ランドリーお役立コラム

コインランドリーバッグのおすすめ!サイズや機能で選ぼう

2021年7月21日
ランドリー利用について
コインランドリーバッグの写真

コインランドリーに衣類を持ち運ぶのに役立つコインランドリーバッグ。 

コインランドリーバッグとは、洗濯物を入れてコインランドリーに持っていくことができるバッグのことです。ふだんは家のなかで、洗濯機から物干しざおまでの移動のときに使用できます。

コインランドリーバッグを購入する際、どのようなものを選んだほうがいいのか、気になっている人もいると思います。

ここでは、コインランドリーバッグについて解説します。

コインランドリーバッグの基本知識

コインランドリーバッグには様々な種類があります。

キャリーバッグタイプは重い洗濯物を楽に運べる利点があり、ショルダーバッグタイプは両手が空くため便利です。リュックサックタイプは重量を分散できて疲れにくく、折りたたみエコバッグタイプはコンパクトに収納できる特徴があります。

これらの中から、用途や使用頻度によって最適なタイプを選びましょう。

バッグの素材について

バッグの素材選びは耐久性と使いやすさを重視する必要があります。防水性の高い素材は急な雨にも対応でき、通気性のある部分があることで蒸れを防ぎます。

また、耐荷重性能は重要な要素で、頻繁な使用に耐えられる丈夫さが求められます。さらに、お手入れのしやすい素材を選ぶことで、清潔に長く使用することができます。

コインランドリーのバッグを選ぶ際に抑えておきたい機能 

コインランドリーバッグを選ぶ際のポイントをお伝えします。 

1.十分な量の洗濯物が入るサイズ感  

サイズが小さいと、いくつもコインランドリーバッグを持ち運ぶ必要が出てきて、不便です。 

家族の人数が多かったり、布団などの大物もコインランドリーで洗濯したかったりする場合は、大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。 

一人暮らしの場合は30-40L程度、2-3人家族なら50-60L、4人以上の家族では70L以上のサイズが適しています。布団などの大物を洗濯する場合は、100L以上の大容量タイプを選びましょう。

2.折り畳み機能  

コインランドリーにたくさんの衣類を持ち運んだあと、コインランドリーバッグを折り畳んで、カバンなどに入れられると便利です。 

また折り畳めると、ふだん使わないときの収納にも困りません。 

収納時は、コンパクトに折りたためる構造が重要です。専用の収納ポーチが付属しているものや、折り畳み手順が簡単なものを選ぶと便利です。

収納時のサイズも、保管場所に合わせて検討しましょう。

3.ファスナーが付いているかどうか 

洗濯物が開口部から見えないようにするためにも、ファスナー付きのコインランドリーバッグを利用しましょう。 

ファスナーが付いていると、持ち運び時の落下防止にも役に立ちます。 

便利な追加機能として、内部仕切りポケットや小物入れポケット、取り外し可能なショルダーストラップなどがあります。また、底部の防水加工は、地面に置いたときの衣類の保護に効果的です。

持ち運び時の注意点

洗濯物を入れる際は重量バランスに配慮し、片寄りを防ぎましょう。

濡れた衣類を入れる場合は、防水性の内張りがあるものを選択します。天候による対策も重要で、雨の日は防水カバーを活用するのがおすすめです。

また、移動時の安全性を考慮し、持ち手やストラップの強度にも注意を払いましょう。

メンテナンス方法

バッグを長く使用するためには、定期的な洗浄が欠かせません。

破損箇所はすぐに補修し、長期保管時は清潔な状態で風通しの良い場所に保管します。耐久性を高めるため、適切な重量で使用し、無理な詰め込みは避けましょう。

コインランドリーバッグには洗濯ネットも入れよう

洗濯物と一緒に洗濯ネットもコインランドリーバッグに入れておくと便利です。

洗濯ネットを使うメリットや使用が推奨される衣類については、コインランドリーに洗濯ネットは必要?使い方とメリットを解説 の記事もぜひ見てみてください。

コインランドリーバッグを使って、コインランドリーに行こう 

コインランドリーバッグについてお伝えしました。 

コインランドリーブームに伴って、現在さまざまなコインランドリーバッグが発売されています。 

お気に入りのコインランドリーバッグを購入して、ぜひともコインランドリーに出かけてみましょう! 

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