ランドリーお役立コラム

コインランドリーでカーペットを洗うときの料金

2021年5月25日
コスト・節約
ランドリー利用について
カーペットの写真

カーペットの汚れやシミが気になる人もいるでしょう。 

大きくて自宅の洗濯機では洗えない、でもクリーニングに出すのはちょっと値段が高い……な悩みを持っている人もいるのでは? 

そんな方々におすすめなのが、コインランドリーです。 

そもそもコインランドリーでカーペットは洗えるのでしょうか? 料金はどれくらい? 洗い方や注意点は? 

ここでは、コインランドリーにてカーペットを洗う時の事柄について解説します。 

 

コインランドリーでカーペットを洗う時の料金ってどれくらい? 

コインランドリーでカーペットを洗う時の料金はいくらぐらいでしょうか? カーペットの畳数ごとに洗うのにかかる金額をお伝えします。 

 

1.1畳の場合  

1畳のカーペットであれば、12㎏の洗濯機で洗濯可能です 

値段は600円ほど。家庭用洗濯機でも洗えますが、サイズによっては容量オーバーやぎゅうぎゅうになってしまうこともあるので、気をつけてください。 

 

2.2~3畳の場合  

2~3畳のカーペットの場合、17㎏の洗濯機がおすすめです 

コインランドリーによっては、800円程度で利用できます 

 

36畳の場合  

6畳の場合、22㎏の洗濯機を利用するのがいいでしょう 

1,000ほど洗濯することができます 

 

冬のシーズンが来ると、他にもこたつ布団の洗濯の機会もあるかと思います。こたつ布団の洗濯料金などについても詳しく知りたいという方は、こちらのコインランドリーでこたつ布団を洗うときの料金・値段や使い方の記事をご覧ください。

カーペットの洗い方・注意点 

カーペットを洗濯する際の注意点をお伝えします 

 

1.前処理をする  

カーペットを洗濯する前に、掃除機をかけて、事前にほこり等を落としておきます 

シミなどの汚れがひどいところには、前もって洗剤をしみこませておくのもいいでしょう。 

 

2.カーペットは洗濯ネットに入れる 

カーペットは洗濯ネットに入れて、洗濯しましょう 

洗濯ネットに入れないと、傷が付いたり、毛足がほつれたりする原因となります。 

 

3.屏風(びょうぶ)折りにする  

屏風折り(または蛇腹折り)にして洗濯機に入れると、洗剤が回りやすいです 

畳む時は、汚れているほうが外側になるように畳みましょう。 

 

4.余熱のある乾燥機を利用する  

乾燥させる時、まだ余熱が残っている乾燥機を選びま 

そうすることで、すぐに庫内が温まり、早く乾燥させることができます。 

 

5.サイズが大きいものは乾燥の時、途中で裏返す  

サイズが大きなカーペットは、一気にではなく、短い時間で一度乾かし、途中でいったんひっくり返してから、もう一度乾燥させると待ち時間を短縮できます 

温度は「低温」を選びましょう。 

一カ所だけ乾いていて、ほかの部分は乾いていないといったこともなく、料金の節約にもつながります。 

またカーペットと絨毯では微妙に洗濯時の注意点は異なります。詳しくはこちらのコインランドリーで6畳の絨毯などを洗う際の注意点の記事をご覧ください。

カーペットはコインランドリーできれいにしよう! 

コインランドリーでカーペットを洗う際の注意点や値段などについてお伝えしました 

自宅では洗いづらいカーペットもコインランドリーで洗濯すれば気持ちのいい仕上がりに。乾燥機を使えば、ダニ退治も可能です。 

サイズの大きいものは自宅で洗濯するのは難しく、クリーニングに出すとちょっと値段が高い……。 

そのような時は、ぜひコインランドリーの活用を考えてみてくださいね。 

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